こんにちは。
滋賀県や関西のお客様を中心にホームページ制作を承っているエムクアです!
今回は、webマーケターのなり方とおすすめ参考書などについて詳しく解説していきたいと思います。webマーケターは、とても難しいとこをするイメージがある、という方も少なくないと思います。初心者の方にも分かりやすいように解説していけたらと思います。では、webマーケターとは何か、webマーケターに必要なことを詳しく見ていきましょう!
webマーケターとは
webマーケターという言葉を聞いたことはありますか?IT業界ではよく耳にする言葉です。言葉は良く耳にしたことがあるという人は多いかと思いますが、実際に何をする人なのか?イマイチよく分からないという人も多いと思います。ここからは、webマーケターとは、何をする人のことなのか、具体的に紹介していきたいと思います。
webを使ったマーケティングをする人のこと
webマーケターとは、webを使ったマーケティングをする人のことを言います。マーケティングとは、
- 商品などいかに売れるようにするのかを考え、市場の調査や販売、宣伝などを勢力的に行っていき、売れ行きを見ていくこと。
主のインターネットを使って、マーケティングしていく人のことを言います。2020年、ではインターネットを使った市場が特に伸びています。パソコン、スマホがあれは、どんな情報でも手に入れられる時代になりました。今後もwebマーケターの仕事は伸びて行くと予想されます。
Googleの検索上位表示させること
webマーケターは、Googleの検索結果を上位表示させることでもあります。商品やサービスをインターネットを利用しているユーザーに見てもらいたいとなると、Googleのキーワード検索で上位表示させる必要があります。
Googleの検索結果で上位表示がされると、閲覧されるユーザーの数も増えていき、結果商品の購入やサービスの契約に繫がりやすくなります。
1ページ目の検索結果は、閲覧するユーザーは多いですが、2,3,4ページになってくると、閲覧ユーザーが少なくなってしまい、商品の購入やサービスの契約に繫がりにくくなってしまうのです。
webマーケターになる為に必要なこと
ここからは、webマーケターになる為に必要なことについて、具体的な4つを紹介していきたいと思います。
商品やサービスを企画する力
1つ目は、商品やサービスを企画する力がある人のことを言います。webマーケターのお仕事は、企業などから、新しく商品やサービスの企画をして欲しいと言われることが多いです。
なので、日頃から、ものごとを想像する力や、自ら作ってみる、といったことが非常に大切になってくるのです。企画力などは、最初から身につくものではありません。仕事をしていく上で、身についていくことが多いです。なので、最初は、商品やサービスを自分で作ってみる、想像してみる、と言ったことがとても重要になってくるでしょう!
情報を収集する力
2つ目は、情報を収集する力がある人のことを言います。普段から、分からないことを調べるクセがついているとなお良いです。
今は、知らないことはすぐネットで調べれば出てきます。ですが、ネットを使って調べない人もいます。webマーケターを目指すのであれば、自分の分からないことはすぐ調べるクセを、日頃から身に付けておきましょう。
情報を分析する力
3つ目は、情報を分析する力がある人です。一気に大量の情報が流れてきても、それを分析して、自分に必要な情報をピックアップできる人は、webマーケターに向いていると言えます。
ものごともの必要・不要を判断できる人はIT業界のみならず、仕事で活躍できるでしょう。
コミュニケーション能力
4つ目は、コミニュケーション能力です。webマーケティング業界では、多数の企業の方とのミーティングや打ち合わせなどがあります。
そんな時にコミュニケーション能力はとても大切となってくるでしょう!IT業界だけではなく、他のお仕事でもコミニュケーション能力は大切になってきますよね。苦手と感じている方は、少しずつ、周りの人からでいいので、コミニュケーションを取るようにしていきましょう。
いろんな人と話しているうちに、商品やサービスを思いついたりします。
webマーケターの初心者におすすめの参考書を紹介!
ここからは、webマーケター初心者の方におすすめの参考書を紹介していきたいと思います。初心者の方には、是非webマーケターの基本的な知識から身に付けていくことをおすすめします。
アドテクノロジーの教科書 デジタルマーケティング実践指南(広瀬 信輔)
まず1つ目が、アドテクノロジーの教科書 デジタルマーケティング実践指南(広瀬 信輔)という本です。こちらの本表紙は「AD」という紫のロゴがインパクトを与えています。
従来のメディアから近年発達してきた、動画広告や、サイトの広告などを取り上げています。表紙の「AD」とは、アドテクノロジー(アドテク)のことで、アドテクの世界を広告主点で話が進んでいきます。
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲−(松尾 茂起)
2つ目は、沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲−(松尾 茂起)です。このシリーズは、シリーズ化しており、「沈黙のWebライティング」という本もあります。
マンガ形式で話は進んでいくので、初心者の方にも、Webマーケティングの世界が理解しやすい内容となっています。
他のWebマーケティングの専門家もよく取り上げている一冊となっています。
現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂2版】(小川 卓)
3つ目は、現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂2版】(小川 卓)です。Webサイトを運営している方や、これから運営していこうとしている方におすすめです。
Webサイトを運営していく上で重要なことを1つ1つ丁寧に解説してくれます。ものごとの「プロセス」を重点的に見ていき、サイトの改善方法などを学ぶことが出来ます。
はじめてでもよくわかる! Webマーケティング集中講義(押切 孝雄)
4つ目は、はじめてでもよくわかる! Webマーケティング集中講義(押切 孝雄)です。この本は、Webマーケティングの基本から解説してあり、Web広告、SEOの知識、動画のマーケティングなどを詳しく解説しています。
初心者の方に向けた本なので、分かりにくい用語などは詳しく解説してある場合が多いです。
マンガでわかるWebマーケティング Webマーケッター瞳の挑戦!(村上 佳代)
5つ目は、マンガでわかるWebマーケティング Webマーケッター瞳の挑戦!(村上 佳代)です。この本は、マンガで解説がされており、初心者の方にでもとても分かりやすく、見やすく解説されています。
初心者の方が分かりにくい用語などは、しっかりと解説されています。デジタルマーケティングの説明もしてあり、大変見やすい本です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。Webマーケターになるためには、上記で紹介した他に、初心者にオススメの本を3,4本読むことをおすすめします。上記で紹介した本は、初心者でも分かりやすく解説してある内容のものが多いです。是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。