2021/03/28(更新日:2023/01/12)

Line広告とは?特徴や使うまでの流れを紹介!

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エムクアスタッフ

AUTHERイマイズミ ケン

WEBディレクター/タイ料理のキッチンカー運営埼玉出身▶︎東京▶︎タイ(バンコク)▶︎滋賀 / 5年前にITエンジニアからWEB系エンジニアにキャリアチェンジ/ エムクア代表。エムクアのプロフィールはこちらストアカでWordPressのレッスン講師もやってます。TwitterからDM大歓迎!

肩書き/保有資格

  • 全日本SEO協会 SEO検定1級
  • NSPC主催 2級ウェブデザイン技能士(国家資格)
  • 公益社団法人 全日本能率連盟登録資格 公認 Webディレクター
  • 公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ 創業サロンメンバー
  • Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得

こんにちは。

滋賀県や関西のお客様を中心にホームページ制作を承っているエムクアです!

 

今回は、Line広告の特徴や使うまでの流れについて見ていきたいと思います。普段何気なく使っているLineには、あらゆるところに広告が配信されています。Lineの広告場所によって、広告の見え方などが変わってきます。皆さんも、一度は見たことがあるかと思います。Line広告の配信場所を詳しく見ていき、その特徴などを見ていきたいと思います。これからLine広告の配信を考えている方は、是非参考になれば幸いです。

Line広告とは?

Line広告とは、普段皆さんが連絡ツールとして使うことが多い、Lineに広告を配信することを言います。毎日Lineを使っているという方も多いのではないでしょうか?

調査によると、15歳~69歳までで、毎日Lineを使うと答えた人は、約86%にまで及んでいます。日本人口の半分以上ぐらいの方は、Lineをインストールしているということになるのではないでしょうか。

コミュニケーションアプリの「Line」配信される広告

Line広告とは、コミュニケーションアプリの「Line」に配信される広告のことを言います。Lineを開いた時に、小さく上の方にある、横長の広告や、タイムラインに表示されている広告、ウォレットのところに表示される広告、Lineポイントのところに表示される広告など、Line全体に広告が貼られているのをよく見かけます。

Line広告の種類と特徴

Line広告には約9種類ほどの広告を配信する場所があります。この広告場所によって、広告の表示の形や、大きさ、画像などが変わってきます。同じ広告でも、広告の形大きさなどが違うことによって、広告の見え方が変わってきます。ここからは、Line広告を9種類紹介していきたいと思います。特徴も一緒に見ていきましょう!

Smart Channel

1つ目は、Smart Channelです。Smart Channelは、Lineのトークリストの一番上にある、横長の広告のことを言います。この広告のことを「Smart Channel」と言います。

この動画をタップすることによって、動画の広告の場合、動画が再生される仕組みとなっています。Lineの主な利用画面である、トーク画面の上に配信されておるので、Lineユーザーが見やすく広告の効果も大きく、影響力があります。

Line NEWS

2つ目は、Line NEWSです。Line NEWSは、LineのNEWS画面に主にNEWSと一緒に表示される広告です。この広告をクリックするユーザーは、主に、購買の意欲が多いユーザーが多いです。

又、NEWS画面と同じ形で広告が配信されるので、見た目にも広告といったことが分かりにくく、気になったユーザーは、ついクリックしてしまうといったことが起こってしまいます。購買の意欲が多いユーザーが多いので、新しく発売された商品などを見つけやすいことが特徴です。

ウォレット

3つ目はウォレットです。ウォレットは、Lineの中のお財布機能の場所に配信されている広告のことです。主にLineでウォレットを活用している人に向けての広告配信なので、ウォレットを活用している方はクリックされやすくなります。

月に約5400万人以上もの利用者がいるウォレット。これからは、キャッシュレス社会ということもあり、今後の利用者数はもっと増加する傾向があると思います。それにより、広告を配信していくことによって、クリックされる確率も上がってきます。

タイムラインLine マンガ

4つ目は、タイムラインLineマンガです。2020年では、約2300万人のダウンロード数を記録しています。10代~20代の利用者が多く、今は、電子マンガを読んでいる若い人達が多くいます。手軽で料金も紙のマンガと比べると、安いところが魅力の1つだと言えます。

このタイムラインLineマンガのに配信される広告は、主に若い世代に向けての広告が多いと思います。マンガを読むユーザーのニーズに合った広告が掲載されています。

Line ポイント

5つ目は、Line ポイントです。Line ポイントとは、Lineでは、様々な条件をクリアしていくと、Line内で使えるポイントを取得することができます。そのポイントは、「友達の追加」「動画を見た」などの行為をした場合に与えられることが多いです。

そのLine ポイントの場所の表示されているのが、Line ポイントの広告です。主に、中高年層の方の利用が多く、40代~50代のアクセスが多いため、そのユーザー層に合った広告を配信しています。

Line BLOG

6つ目は、Line BLOGです。Line BLOGとは、言葉と通りLineの中にあるBLOGの場所のことを言います。2014年から開始されており、2020年まで2500組ほどのブログが作られてきました。

主に20代~40代の世代の方がよく利用されています。LineのBLOGの場所から広告を配信することによって、20代~40代の世代の方に向けた広告の種類を配信することがおすすめかと思います。LineにBLOGの機能があることを知らなかった!という方も多いかと思います。是非確認して見て下さい。

Line チラシ

7つ目は、Lineチラシです。Lineチラシとは、地域のお店のチラシの情報をLineが教えてくれるという機能のことです。スーパー、アパレルブランド、ドラッグストアなどの情報が地域ごとに表示させてくれます。

このLineチラシをクリックするユーザーは、主に購買意欲が多いユーザーとなります。日常生活に必要なものを安く買えるかも。といった思考でクリックしてしまうようです。主に女性のユーザーが半数以上を占めています。

Line クーポン

8つ目は、Lineクーポンです。Lineクーポンとは、全国の5万店舗で使えるクーポンで、使い方は、Lineのクーポン画面を見せることで、値段が割引になったりします。

ドラッグストア、スーパー、飲食店、コンビニなどでの利用が可能となります。提示するだけで値段が割り引いてもらえるということもあり、主に女性のユーザーが半数を占めています。そのLineクーポンの場所に広告を配信するには、女性向けの広告を配信した方が良いでしょう。

Line ショッピング

9つ目は、Lineショッピングです。Lineショッピングとは、約250社の企業が販売をしている商品をネットで購入することができるLineのサービスです。

約1億以上もの商品数があり、購買意欲の多いユーザーが利用します。利用ユーザーの半数以上が女性です。このLineショッピングに広告を配信することによって、女性向けの商品やものなどが売れやすくなります。女性の皆さんは一度はLineショッピングを見たことがあるといった方が多いように思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。これからLine広告の配信を考えている方の参考になると嬉しいです。Lineの中にも様々な広告の種類があることが、理解して頂けたと思います。Lineは、コミュニケーションのツールとしてだけではなく、商品の購入やサービスを購入することも可能です。そのLineに広告を配信することは、多くのユーザーに見てもらいやすくなると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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