2020/12/18(更新日:2023/01/12)

SEO対策!サイトの高速化でもたらされるメリットとは!

SEO
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エムクアスタッフ

AUTHERイマイズミ ケン

WEBディレクター/タイ料理のキッチンカー運営埼玉出身▶︎東京▶︎タイ(バンコク)▶︎滋賀 / 5年前にITエンジニアからWEB系エンジニアにキャリアチェンジ/ エムクア代表。エムクアのプロフィールはこちらストアカでWordPressのレッスン講師もやってます。TwitterからDM大歓迎!

肩書き/保有資格

  • 全日本SEO協会 SEO検定1級
  • NSPC主催 2級ウェブデザイン技能士(国家資格)
  • 公益社団法人 全日本能率連盟登録資格 公認 Webディレクター
  • 公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ 創業サロンメンバー
  • Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得

こんにちは。

滋賀県や関西のお客様を中心にホームページ制作を承っているエムクアです!

 

皆さんのサイトの表示スピードは早いでしょうか。表示スピードが早いとSEOに有利なのはご存知ででしたか。今回はサイト高速化に関してお伝えしていきます。

SEO対策のサイト高速化とは?

SEO対策の一つとして、サイトの高速化があります。表示スピードは少しでも速いほうがユーザーにとってはとても重要なこととなります。表示スピードが速くなると閲覧されるアクセスの数が増えたり、収益にも繋がっていきます。

ページ速度の表示はSEO対策として重要

ページのスピードというのはユーザーを集める上でとても重要な役割をします。サイトのスピードと読み込み速度を甘くみているとユーザー離れしやすくなってしまいます。読み込みスピードはランキング以外においても重要になってきます。

SEO対策のサイト高速化のメリット

SEO対策としてのサイトのメリットとは、これから紹介する5つのことが挙げられます。これからサイトを作ろうとしている方などにはとても役立つ情報だと思うので、是非参考にしてみて下さい。

検索結果ランキングに影響を与える

まず1つ目は、検索結果ランキングに影響を与えるということが挙げられます。SEO対策とは、検索結果ランキングを上位表示させるといった意味でもあります。上位表示というのはユーザーを集めたり、売上に繋がったりととても大切になってくるので、検索結果ランキングというのは覚えておきましょう。

アクセス数が増える

2つ目は、アクセス数が増えるということです。アクセス数というのはその記事に興味を持ってサイトを閲覧しに来た人のことをいいます。多くの人にアクセスされるサイトと誰にもアクセスされないサイトでは当然違いが生まれてきます。

売上が上がる

3つ目は売上が上がるということです。多くの人によってアクセスがされるサイトだとやはり売上にも繋がってきます。アクセス数と売上は比例します。

ユーザーの満足度が上がる

4つ目はユーザーの満足度が上がるということです。ユーザーの満足度というのは他のユーザーを惹きつける要素でもあります。ユーザーの為の情報を提供するという気持ちで取り組むことが必要です。

CVR

CVRとはコンバージョンレートとも言います。Webサイトの管理者が期待する行動にユーザーが応じた率のことを言います。CV率が低い原因は、環境や市場の変化や広告の打ち出し方、サイト自体に原因があるという場合が挙げられます。

SEO対策のサイトが遅い場合のデメリット

SEO対策のサイトが遅い場合のデメリットをこれから紹介していきたいと思います。遅い場合のデメリットは5つ挙げられます。

アクセス数が下がる

まず1つ目としては、アクセス数が下がるということです。集客を目的としてSEO対策をしている方は、サイトのスピードというのはとても重要になります。アクセス数が下がってしまうと、人に見られにくくなるサイトに仕上がってしまいます。

検索順位が低下する

2つ目は検索順位は低下するということです。検索順位が低下をしてしまうと、上位表示される記事と比べみてもクリックされる確率が低くなってしまいます。サイトのスピードというのは検索順位にも関係してきます。

顧客満足度が下がる

3つ目は、顧客満足度が下がるといったことも起こります。顧客満足度というのはユーザーの
満足度をあげるといった意味合いでもあります。サイトの速度が遅いとそのサイトからユーザーが離れてしまう確率が高くなってしまうためサイトの速度というのはとても重要になってきます。

 

コンバージョン(問い合わせや会員登録などの行動)が下がる

4つ目はコンバージョン(問い合わせや会員登録などの行動)が下がるということです。閲覧数が下がるということはコンバージョン率が低下するといったことに比例しています。なるべく閲覧スピードを速くするSEO対策をして改善していきましょう。

売上が下がる

5つ目は売上が下がるということです。売上というのはユーザーがクリックしてきた数によって発生します。サイトの速度とは収益が影響することは覚えておきましょう。

SEO対策のサイト高速化の具体的な施策方法

SEO対策のサイトを高速化するのにあたって具体的な施策方法を3つ紹介していきたいと思います。高速化をしようと思っている方には是非この方法を実践してみましょう。少し難しい言語も出てくるかと思います。

画像の最適化

1つ目は画像の最適化です。画像の最適化とは簡単に言うと画像の重さを軽くすることを言います。
画像を軽くすることでサイトの閲覧スピードを早めることができます。

しかし、画像の最適化だけはなく、画像の枚数を少なくする、適切な大きさの画像を使用する、画像を圧縮して適切なサイズにするといった方法もあります。画像はサイトの閲覧スピードを左右させる要因でもありますので、見直してみましょう。

CSS・JavaScriptを最適化する

2つ目は、CSS・JavaScriptの最適化をするということです。CSS・JavaScriptとは、Webサイトを構成している重要な部分のことを言います。

人間の顔に例えるなら、CSSはお化粧のことJavaScriptは、顔の表情、動きのことを表します。Webサイトの作成においてCSS・JavaScriptはとても重要な役割をしています。

人であれば外出するときなどにはお化粧をすることが多いですよね。顔の表情や動きのようなものもWebサイト上には存在しています。CSS・JavaScriptを最適化することによってサイトの最適化、スピードが速くなります。

ブラウザキャッシュ

3つ目は、ブラウザキャッシュです。ブラウザとはインターネット上にある情報を取得するアプリのことです。キャッシュとは一度アクセスしたサイトのデーターをブラウザで一時的に保存をすることを言います。

もう一度その保存したデーターを開くとそのデーターが更新されて新しくなっているのも関わらず、そのまま使用してしまうと古い状態のまま開いてしまうことになります。

そのような自体を避けるために、ページのデーターをキャッシュに保存していればそのようなことが起こらなくなります。なのでサイトの高速化を目指すのであれば、ブラウザキャッシュをすることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。SEO対策においてサイトのスピードはとても重要となってきます。ユーザーはいかに素早く知りたい情報を手にしたいと思っているのかが理解して頂けたかと思います。サイトでの上位表示させる為には検索スピードを意識してSEO対策していきましょう。

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