こんにちは。
滋賀県や関西のお客様を中心にホームページ制作を承っているエムクアです!
今回からリスティング広告に関して、取り上げていきたいと思います!
「リスティング広告をこれから勉強したい!」「商品の広告を載せたい!」といった方に向けてこれからリスティング広告について詳しく見ていきたいと思います。ネットでの集客に是非役立ててみて下さい。
リスティング広告でできることや導入のメリット、デメリットを紹介
リスティング広告って名前は聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。インターネット広告の一種で検索連動型広告とも呼ばれています。
簡単に言うとキーワードで検索したときに表示される広告がリスティング広告と呼ばれるものです。リスティング広告の種類には、
- Google広告
- YouTube広告
- Yahoo!広告
などがあります。
Google広告の場合は、リスティング広告は検索結果ページの最上部と最下部に表示されます。尚、リスティング広告には「広告」というラベルが検索文の前につけられます。
リスティング広告のメリット
リスティング広告のメリットをこれから紹介していきたいと思います。このメリットを知ることによってこれから広告を出そうか迷っている人の参考になれば幸いです。
価格が低価格でできる
まず1つ目のメリットとして、価格が低価格でできるということです。広告というのは人の多くいる場所に設置して見られる必要があります。最近ではネットでの広告をよく見かけるかと思います。
いろんな広告がありますが、このリスティング広告は様々な広告の中でも比較的価格が低価格でできるといったメリットが上げられます。
月の予算を決めて広告を出すことができ、予算に合わせた広告を出すことができます。例えば月の予算が20万円ときめた場合、1ヶ月よりも速くに予算が消えた場合は広告が連載されなくなります。
予算によって広告を出せるは比較的安心なのではないでしょうか。イベントやキャンペーンの期間限定の場合も同様です。
少ない予算で手軽に広告を出せるイメージを想像すると良いでしょう。
検索キーワードに訪れた人に向けて配信ができる
リスティング広告2つ目のメリットは、検索キーワードに訪れた人に向けて配信ができるということです。
皆さんは調べたい時に検索キーワードを入力して調べますよね。リスティング広告は、そんな知りたい検索キーワードの訪れた方に向けて広告を配信できるのでクリックしてもらいやすいというメリットがあります。
同じカテゴリの広告だとついクリックしてしまいますよね。訪れた人に向けて配信ができるのはとても広告としては有効ではないのでしょうか。
即効性が高い
リスティング広告の3つ目のメリットは即効性が高いということです。SEOなどでは検索結果が上位されるまでにはある程度の期間が必要ですが、リスティング広告の場合、料金をはらったら検索結果に自動的に上位表示させてくれます。
そういう意味では即効性が高いといえるのではないでしょうか。お金を払ってネットで集客するといったイメージです。
すぐに始められ、合わなかったら辞めることができる
4つ目のリスティング広告のメリットは、すぐに始めることができ、合わなかったら辞めることができるということです。
リスティング広告はお金を払って上位表示させているので、お金を払わなくなったら上位表示されなくなります。例えば、来月から辞めようと思うのであればお金を支払わなけれないいのです。
自分で考えた広告文で出すことができる
リスティング広告のメリット5つ目は、自分で考えた広告文で出すことができるということです。SEO対策をしているとどうしても自分の文章よりもSEOよりの文章になってしまいがちですが、リスティング広告の場合、自分らしい文章で集客することが可能です。
SEOに左右されずに独自に考えたものだと、人に伝わるものもあるかと思います。そういった自分のカラーを最大限に出すことができるのはリスティング広告の強みとも言えるのではないでしょうか。
リスティング広告のデメリット
上記ではリスティング広告の5つのメリットを紹介してきました。ここからはリスティング広告のデメリットについても見ていきたいと思います。これから広告を出そうか迷っている方はしっかりと見ておく必要があります。
運営していくのにコストがかかる
1つ目のリスティング広告のデメリットは、運営していくのにコストがかかるということです。広告として検索の上位表示をするわけですから、毎月お金を支払わなければなりません。
広告分の売上を上げないとリスティング広告を維持していくのは難しいと思います。
クリック単価が高め
2つ目のリスティング広告デメリットは、クリック単価が高めということです。リスティング広告の1クリック当たりの平均費用をCPCと言います。
キーワードによっては、1クリック当たり数十円のキーワードから数万円のキーワードまで幅広くあります。
キーワードは競合数によって1クリック当たりの単価が変わってきます。GoogleやYahoo!の広告はオークション形式となっています。そのため競合が多ければ多いほど1クリック当たりの単価も上がりやすくなります。
ニーズによって結果が変わってくる
3つ目のリスティング広告のデメリットはニーズによって結果が変わってくるということです。検索ニーズというのは日々変化しており、その時のニーズによって変わってきます。
特にその時の旬のものや流行っているもの、テレビなどでよく取り上げられるようになったものなどはニーズがあります。その反面、昔と比べると人気が落ちていった、過去に人やものになってしまった場合ニーズがないと言えるでしょう。
検索ボリュームに限界がある
4つ目のリスティング広告のデメリットは検索ボリュームに限界があるということです。リスティング広告は欲しい物、事が明確になっている場合が多いです。そのため検索されるユーザーが限られてきます。
大まかなキーワードとニッチになっていくキーワードだと検索ボリュームには差が出てしまいます。これから事業を大きくしていきたい!と考えている方には少々デメリットなのではないでしょうか。
検索ボリュームが多ければ多いほど集客は集まりやすいです。広告をするものをどのようなものにするのかしっかりと考える必要があります。
ネットを使えない人には見られない
5つ目のリスティング広告のデメリットは、ネットを使えない人たちにはこのリスティング広告を見てもらうことはできません。電車の中やバス、駅などでは沢山の人が目にすることがありますが、ネットは使うことができないと広告としての役割が果たせません。
そのため、ネットが使えない人たちが多いニーズのものをリスティング広告で紹介してもあまり意味がないでしょう。
日々定期的に改善していく必要がある
6つ目のリスティング広告のデメリットは、日々定期的に改善していく必要があります。リスティング広告の機能や情報は日々変化しています。その為、定期的な改善が必要になってきます。
定期的な改善をする為には、日頃から色々な場所から情報を取り入れておく必要があります。例えばtwitterやFacebook、その他のSNSなどから日々最新の情報を仕入れておかないといけません。
リスティング広告でできることや導入、メリット・デメリットのまとめ
いかがでしたでしょうか。リスティング広告でできること、メリット・デメリットは理解して頂けたでしょうか。これから広告を活用しようとしている方の参考になれば幸いです。メリット・デメリットどちらも様々でしたが、個人個人にあわせた集客方法で人に見てもらうことが大切だと感じました。
さいごまで読んで頂きありがとうございました。