2021/03/22(更新日:2023/01/12)

ホームページ制作は公開してからが勝負!サイト運用で重要なポイントを紹介

ホームページ制作
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エムクアスタッフ

AUTHERイマイズミ ケン

WEBディレクター/タイ料理のキッチンカー運営埼玉出身▶︎東京▶︎タイ(バンコク)▶︎滋賀 / 5年前にITエンジニアからWEB系エンジニアにキャリアチェンジ/ エムクア代表。エムクアのプロフィールはこちらストアカでWordPressのレッスン講師もやってます。TwitterからDM大歓迎!

肩書き/保有資格

  • 全日本SEO協会 SEO検定1級
  • NSPC主催 2級ウェブデザイン技能士(国家資格)
  • 公益社団法人 全日本能率連盟登録資格 公認 Webディレクター
  • 公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ 創業サロンメンバー
  • Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得

みなさん、こんにちは。

滋賀県や関西のお客様を中心にホームページ制作を承っているエムクアです!

 

今回は、ホームページ制作を公開した後に、ホームページをさらに成長させていく為の重要なポイントについて解説していきたいと思います。サイトを運営していく上でのポイントを抑えておくことで、集客しやすいサイトが出来上がったり、企業のイメージを伝えるのに役立ったりします。今回はホームページの種類別に詳しく見ていきたいと思います。

ホームページ制作の運用方法

ホームページ運用方法はホームページの書類によって変わってきます。ホームページの種類は下記の通り。

  • ランディングページ
  • コーポレートサイト
  • ECサイト
  • 採用サイト
  • オウンドメディア

上記の種類があります。ここからは、種類別に、ホームページ運用方法について紹介していきたいと思います。種類別に見ていくことで、これから作成するホームページの情報が分かりやすくなるかと思います。

ランディングページ

まず1つ目は、ランディングページです。ランディングページとは、

  • 商品やサービスに関する広告を経由して、ユーザーがアクセスしてきたページのことを言います。

皆さんは商品やサービスの広告をネットサーフィンをして見かけることはありませんか?一度は見かけたことがある方がほとんどかと思います。このような広告を経由して商品やサービス専門のサイトにアクセスすることを「ランディングページ」と言います。

このランディングページの名前の由来は、「land」からきており、

  • land・・・土地、土壌、地面、陸、陸地

上記のような意味から「ランディングページ」と呼ばれています。別名、LPページとも呼ばれています。

コーポレートサイト

2つ目は、コーポレートサイトです。コーポレートサイトとは、

  • 企業が独自で持っているサイトのことを言います。このサイトを持っていることによって、企業同士のやり取りや、採用などが円滑に進めます。

上記のようなサイトを「コーポレートサイト」と呼びます。企業などを検索した際に表示されるサイトのことでもあります。求人や募集要項も掲載されているケースが多くあるので、企業に応募したい際にもこのコーポレートサイトを確認すると良いでしょう!

ECサイト

3つ目は、ECサイトです。ECサイトとは、

  • 商品やサービスを販売する紹介サイトのことを言います。企業サイトとは別の独自の商品やサービスをインターネット上の1箇所で販売しているということでもあります。

上記で紹介したECサイトを運用することによって、売りたい商品やサービスを詳しく見てもらうことが出来ます。このECサイトには、商品についての詳しい説明が記載されており、見込み客を惹く要因にもなるのです。

採用サイト

4つ目は、採用サイトです。採用サイトは名前の通り、企業などが自社にきてほしい人材を募集するサイトということです。具体的には、

  • Indeed
  • リクルート
  • マイナビ

などが挙げられます。上記で紹介したサイトなどのことを採用サイトと言い、企業の求人を一気に閲覧出来るメリットがあります。

オウンドメディア

5つ目は、オウンドメディアです。オウンドメディアとは、

  • 企業が発行している企業の情報が掲載されている媒体のことを言います。具体的に言うと、パンフレット、企業のウェブサイト、ブログなどが挙げられます。

上記のようなサイトをオウンドメディアと言います。企業が発行している情報の媒体のことを言い、その種類は上記で紹介した通りです。

サイト運営していく上で重要なポイントを紹介

ここからは、サイト運営していく上での重要なポイントについて紹介していきたいと思います。具体的に紹介していきますので、これからホームページ制作をする方は参考になるかと思います。

Webサイトの現状の把握が出来ているか確認する

まず1つ目は、Webサイトの現状の把握が出来ているかを確認するということです。Webサイトの現状というのは、サイトが現在どのような状況にあるのか?作成中なのか、完成しているのか?ということをしっかりと把握しておくことで、サイト運営がスムーズに進んでいきます。

サイトの現状を把握しておかないと、これからのサイト運営の予定がたてれません。サイトが完成している場合は、サイトをもっと良くしていく方法やサイトにいらないものなどを把握して改善するなどしていくと良いでしょう!サイトが作成して終わりではなく、サイトを作成した後も、サイトの運営は続いていき、改善していくことで、多くのユーザーに見られるサイトが出来上がるかと思います。

施策のリストアップが出来ているかの確認をする

2つ目は施策のリストアップが出来ているかの確認をするということです。施策のリストアップとは、

  • 企業名、店名、所在地、営業時間、電話番号、ウェブサイト、ビジネスの説明などのことを言います。

上記のようなことをリストアップしていきます。企業名、店名、所在地、営業時間、電話番号、ウェブサイト、ビジネスの説明などを詳しくリストアップが出来ていないサイトというのは、閲覧されにくく、非常に見にくいサイトになります。そのためにも、しっかり上記にようなリストアップを行っていきましょう!

少人数でチームを組む

3つ目は、少人数でチームを組むということです。少人数でチームを組むことによって、ホームページ制作を行うにあたって非常に効率よく仕事を進めることができるかと思います。

少人数で行うと、ホームページ制作をするときにチーム内で相談しやすく、仕事のスピードが早くなりやすいです。大人数でのチームだと報連相が怠ってしまったり、制作していく上で色んな意見が合ったりして、仕事のスピードが遅くなってしまったりしてしまいます。

データ分析の確認を組織内で出来るようにしておく

4つ目は、データ分析の確認を組織内で出来るようにしておくことです。データー分析というのは、ホームページの閲覧された数やどのような年代のユーザーが多く訪れるのか、どのページが多く閲覧されているか?というのを細かく分析していくことをおすすめします。

毎日少しずつデーターの分析をしていくことで、少しずつ閲覧されるサイトに仕上がるかと思います。

サイトのペルソナを明確に決めておく

5つ目は、サイトのペルソナを明確に決めておくということです。ペルソナとは、

  • サイトを作成する上で、架空の人物を設定すること。実際に存在しているかのような人物という風に設定していく。年齢、性別、血液型、住所、趣味、家族構成、休日の過ごし方などを詳しく決めておきます。

上記のような設定をしていき、サイトにどのような人が訪れるのかを明確に決めておく必要があるのです。ペルソナを設定すると、ユーザーが自分のことだ、と考えてサイトに長く滞在してくれます。サイトを訪れてきたユーザーに自分のことだ、と思わせるのがとても大切だったりするのです。

まとめ

ホームページ制作をするにも、公開してからのほうが、修正する部分や改善が必要な部分が見えてくるかと思います。日々細かく分析して、毎日少しずつ改善をしていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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