2025/01/05

WordPressのトラブル対応・復旧依頼ができるオススメ業者4選

WordPress
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エムクアスタッフ

AUTHERイマイズミ ケン

WEBディレクター/タイ料理のキッチンカー運営埼玉出身▶︎東京▶︎タイ(バンコク)▶︎滋賀 / 5年前にITエンジニアからWEB系エンジニアにキャリアチェンジ/ エムクア代表。エムクアのプロフィールはこちらストアカでWordPressのレッスン講師もやってます。TwitterからDM大歓迎!

肩書き/保有資格

  • 全日本SEO協会 SEO検定1級
  • NSPC主催 2級ウェブデザイン技能士(国家資格)
  • 公益社団法人 全日本能率連盟登録資格 公認 Webディレクター
  • 公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ 創業サロンメンバー
  • Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得

ワードプレスに突然ログインできなくなり、原因や対処法がわからなくて困ったという人もいるでしょう。

ワードプレスにログインできない原因にはさまざまなケースがあり、ワードプレスの仕組みや専門知識がないと復旧できないケースもあります。

この記事では、ワードプレスにログインできない時や、その他の復旧作業を依頼できるおすすめの業者を紹介していきます。

ワードプレスにログインできない原因は?

ワードプレスにログインできなくなる原因として多いのは、下記のような原因が考えられます。

  • ログインパスワードや、ユーザー名が違う、または忘れてしまった。
  • 短時間に何回もログインに失敗してしまい制限されてしまった
  • ワードプレスログイン画面にアクセスできない
  • ワードプレスに不正アクセスされている
  • ワードプレス本体やプラグインなどのアップデートでエラーが発生している
  • Cookieに保存されている情報が古い、またはサーバー側の不具合によってログイン情報が記録できない。
  • マルウェアによってログインできなくされた(403 Forbidden)
  • ワードプレスのURLや、サイトURLを不用意に変更してしまった(404 Not Found)

ワードプレスにログインできないなどのトラブルは、自分で解決できるものから、専門の知識がないとできない難しいものまでさまざまです。

わからないまま作業してサイト自体が消えてしまったというケースも少なくありません。

ワードプレスにログインできないのを放置しておいた場合のデメリット

ワードプレスにログインできないのを放置するということは、ワードプレス本体およびプラグインのアップデートを放置することになります。

ホームページの放置状態が続くと不正アクセスやハッキング、改ざんされる可能性が高くなります。

ワードプレスサイトがハッキングされると、大量のスパム広告が表示されたり、サイト自体が乗っ取られる可能性があります。

それは企業のブランドイメージを下げることに繋がり、結果ユーザーからの信頼を失うことにもなります。

また、GoogleやYahoo!で検索したときの結果、順位が下がってしまい、更新されていないホームページは、ユーザーから敬遠されがちになります。

それは、見る側は常に新しい情報を得たいと考えているからです。

 

WordPressでその他よくあるトラブルは?

WordPressサイトが表示されない

白い画面やHTTP 500エラーが表示されることがあり、サーバー設定やプラグイン、テーマの不具合が原因となる場合があります。特にPHPのエラーやメモリ不足が主な原因です。

管理画面にログインできない

パスワードが正しいのにログインできない、無限リダイレクトや403エラーが表示される場合があります。これにはセッション管理やプラグイン設定の不具合が関与することが多いです。

更新後の不具合

WordPressの更新後にレイアウト崩れやプラグイン、テーマの動作不良が発生することがあります。特に、テーマやプラグインが最新のWordPressバージョンに対応していない場合に見られます。

プラグインやテーマの競合

複数のプラグインやテーマ間で機能が衝突することがあり、特定の機能が動作しなくなることがあります。プラグインの互換性やテーマのコードに問題がある場合が多いです。

画像がアップロードできない

画像アップロード時に「HTTPエラー」や「メディアライブラリに追加できない」などのエラーが発生することがあります。サーバーの設定やファイルサイズ制限が原因の場合があります。

WordPressサイトのスピードが遅い

ページ読み込み時間が長く、WordPressサイト全体が遅くなることがあります。大量のプラグインや未圧縮の画像、サーバーのパフォーマンス不足が主な原因として考えられます。

WordPressサイトがハッキングされる

WordPressサイトが不正に改ざんされたり、リダイレクトされることがあります。特に古いプラグインやテーマを使い続けていると、セキュリティホールを突かれることが多いです。

データベースエラー

「Error establishing a database connection」エラーが表示される場合があります。これはデータベースの接続情報が間違っている、またはサーバーの設定が問題となっていることが多いです。

メールが送信されない

問い合わせフォームや通知メールが届かない問題が発生することがあります。これはメール送信の設定ミスやサーバーのメール設定に関連することが多いです。

WordPressが遅延またはフリーズする

WordPressサイトの動作が遅くなったり、ページ編集や保存に時間がかかることがあります。プラグインの不具合やサーバーのリソース不足、ブラウザのキャッシュが原因として考えられます。

メモリ不足エラー

「Allowed memory size exhausted」エラーが表示され、WordPressの処理が途中で停止することがあります。これはサーバーのPHPメモリ制限が足りない場合に起こり、特にリソースを多く消費するプラグインで発生しやすいです。

WordPressサイトのハッキング・復旧対応が困難な理由

WordPressのハッキングと復旧対応が困難な理由は、複雑なシステム構造と多様な攻撃手法に起因します。

WordPressはオープンソースであり、世界中のユーザーが自由にプラグインやテーマを追加できるため、攻撃者はこれらの脆弱性を狙うことが多いです。

また、管理者がセキュリティ対策を十分に施していない場合、ハッカーは簡単に侵入し、バックドアを設置して再度アクセスすることができます。

さらに、ハッキング後は改ざんされたコードやデータベース、スパムリンク、悪質なリダイレクトなどが残り、これらを完全に除去するのは非常に手間がかかります。

特に、サーバーやデータベースが感染している場合、全体の復旧作業が長期間にわたり、完全な修復には高度な技術が必要です。バックアップがなければ、サイトの完全な復旧はさらに困難になります。

ワードプレスにログインできない時に復旧作業ができるおすすめの業者は?

ワードプレスにログインできない時、自分で復旧させようと思っても、ワードプレスの仕組みの理解や専門知識を持っていないと、そう簡単にはできません。

WordPressのトラブル対応可能なおすすめの復旧業者4社を紹介します。

WP.pro.support

WP.pro.support

出典:https://wp-pro-support.portal-th.com/

WP.pro.supportは、ワードプレスサイトを専門にあらゆるトラブルに対応、復旧代行など幅広いサービスを提供しています。

また、ワードプレスを熟知し、高い知識・技術力があるサポート歴10年以上の専属スタッフがワードプレスのトラブル対応に当たります。

WP.pro.supportは他社に比べて使いやすく、復旧代行費用も格安価格の設定となっています。

復旧費用最安値7,800円から。

また、基本料金や事前の調査費用はかかりません。

支払いは完全後払い制。

全く復旧できない場合には代行費用はかかりません。

また、WP.pro.supportではワードプレスのトラブル対応のほかに保守作業にも対応しています。

  • 専用ツールを使用しウイルス・ハッキング修復や再侵入防止の為のセキュリティ対策を行います。
  • 古くなってしまったワードプレスのバージョンアップ作業に対応しています。
  • 既存のワードプレスサイトを引越・移行する作業に対応します。
  • ワードプレスサイトの画像や文章の差し替えや簡易修正に対応しています。
  • ワードプレスのWEBサイトの運用を代行します。
  • ワードプレスサイトのリニューアルやページ改修、SEO対策などにも柔軟に対応しカスタマイズします。

ワードプレスのトラブルに365日、迅速に対応、復旧します。

問い合わせから最短1時間程度で復旧完了の実績もあり、復旧成功率は98.5%以上!

WP.pro.supportはさまざまな有名運営会社のメディア掲載の実績もあり、高い信頼性のある業者と言えるでしょう。

お問い合わせは相談フォームから、または電話でのお問い合わせもできます。

※9:00〜24:00 土日祝も対応しています。

IMDEX

IMDEX

出典:https://www.imdex.jp/

IMDEXではワードプレスを使ったホームページの復旧や保守管理を行っています。

「スポット対応」として簡易調査では下記の調査を行います。

  • WordPressのバージョン
  • プラグインやテーマ
  • その他、カスタマイズなど関連する項目

復旧費用:20,000円(税別)~
※サイトの規模やプラグインの数、カスタマイズの状況により算出。

また、「定期保守管理」にも対応しています。

  • コンテンツ監視チェック
  • 定期バックアップ
  • セキュリティ監視チェック
  • 各種バージョンアップ

※定期保守管理の最低契約期間は6ヶ月となっています。

支払は前払いとなっていて、支払方法は御請求書による振込みです。

定期保守管理では口座振替やクレジットカードでの決済にも対応します。

IMDEXでの復旧代行や定期保守管理のお問い合わせはこちらから。

WP.復旧センター

出典: https://wp-recovery.webrusu.com/

WP.復旧センターはワードプレスでの制作が得意とし、高い知識と技術力を持ちワードプレスのトラブルにも対応しています。

その対応歴は10年以上と長い実績があり、信頼性の高い復旧業者です。

ワードプレスのトラブル対応は年中無休365日、全国海外問わず迅速に対応しています。

60分以内の復旧は81.4%、平均復旧完了時間は60分以内。

トラブルにスピーディーに対応し、サイト復旧率は99.1%と優れた実績があります。

また、WP.復旧センターはトラブル対応だけではなく、ワードプレスのカスタマイズや一般的な修正、WEBサイトの新規制作、ホームページのリニューアル、SEO対策やWEBマーケティングも行っています。

復旧作業の料金

  • WEBサイトのログイン不具合の対応 7,800円
  • WEBサイトの表示不具合の対応 15,800円
  • ウイルス調査やセキュリティー対策 17,800円
  • URL変更後のトラブル対策 7,800円
  • ワードプレスのバージョンアップ作業 12,000円
  • ワードプレスサイトの引っ越し・移行 20,000円

※料金は完全後払い制
※ワードプレスサイトが全く復旧しない場合は、料金は発生しません。

お問い合わせは相談フォームから、または電話でのお問い合わせもできます。

 

※9:00〜24:00 土日祝も対応しています。

CroquisWorks

CroquisWorks

出典:https://croquis.jp/

CroquisWorksはワードプレスでの復旧サポートやバージョンアップに対応しています。

ワードプレスが動かない、エラーが出る、改ざんなどのワードプレスのトラブルに対応し、サイトを最新版で稼働できる状態にします。

また、エラー復旧のほかには下記にも対応します。

  • ワードプレスの更新などの手順がわからない。
  • デザイン修正、スマートフォン対応、SSL化、レンタルサーバー会社の最新PHP、最新SQLサーバーへの対応。
  • プログラムの間違いや、表示したい内容へのアプローチの仕方など、カスタマイズのサポート対応しています。

費用 55,000円 〜
※エラーの状況により費用は大きく変わります。

お問い合わせはこちらから↓

※10:00〜18:00、日祝祭日でも対応可能(不定休)

ワードプレス復旧代行業社に依頼する場合のポイント

ワードプレスのトラブル対応ができる復旧代行業者に依頼する場合のポイントとして、高い専門知識や技術、復旧成功実績を持っている業者を選ぶことが大切です。

また、初期診断・復旧作業まで、迅速に対応でき、料金システムが明確、初期費用や追加料金がかからないなども業者を選ぶ重要なポイントでしょう。

どの復旧代行業者に依頼するかによって、復旧にかかる時間や費用にも大きな違いが出てきます。

復旧成功できるかによって後々のサイト運営に大きく影響する可能性があり、信頼性の高い復旧代行業者の見極めが肝心です。

ワードプレスのトラブルなどでお困りの方は、復旧代行業者を選ぶ際にこの記事を参考にしてくださいね。

 

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